自動車関係

燃費 向上の改善方法!日頃のメンテナンスでカンタン改善

この記事では、車の燃費を改善・向上させる方法について記載していきます。

ガソリン価格も年々高騰し、生活に直接かかわってくる出費を抑えるために、ハイブリットカーやエコカーに乗り換えたりなど、愛車の燃費を気にされる方は多いと思いですよね。

しかし、そういったお金がかかる方法以外にも、日ごろのちょっとした乗り方を気をつけたり、メンテナンス次第で燃費はだいぶ改善することができます。

今回走行の仕方、メンテナンス時の注意など、燃費貢献に役立つポイントをいくつかご紹介したいと思います。

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燃費 向上の改善方法!日頃のメンテナンスでカンタン改善

まずは、簡単に日常的にできる燃費の改善方法について記載していきます。

運転中に急加速を行わない

車の運転で、基本的にせっかちは損なことが多いです。

これは加速時に急加速をしていると非常に燃費が悪くなります。

自動車の運転操作は大きく分けて

  1. 発進
  2. 巡航
  3. 減速
  4. 停止

という四つの動作を繰り返しますが、この中でも「発進」の部分で4割近くの燃費を消費します。

ゆっくり加速すればエンジンの回転数はそれほど上がりません。

逆に早く加速すればエンジンをよりふかす事になります。

なのでここでいかに急加速を抑えるかが燃費を抑えるポイントとなります。

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前の車との車間距離をとる

走行中、車間距離がないと、前の車がブレーキを踏んだりして距離が近づきすぎたりするたびにこちらもブレーキを踏むことになります。

それだけ、加速した力をたびたびころして、そのたびにまたアクセルを踏むので、ロスとなります。

逆に車間距離をしっかりとってあれば、前の車が減速して多少距離が縮まってもアクセルを離すだけなのでムダに燃料を使いません。

 

アクセルを抜くタイミングを早くする

あとは信号が赤になり、停止するときは、もう信号が赤になるなと思ったら早めにアクセルを抜く(ふまない)ことです。

もちろん信号のすぐ近くで変わってしまった場合は別です。

この積み重ねが、あとで燃費の差となって現れてきます。

共通しているのは「あわてない」運転。

筆者ももちろんこのあわてない運転を心がけていますが、同型の車両に乗っている人の燃費を比べてみるとだいたい2~5キロ/L程度燃費が違います。

また、車検距離をとり、急な減速もほとんどなければ、ブレーキパッドやタイヤの磨耗も少なく通常の1.5倍近くもっていますので、そういった消耗品の節約にもつながっています。

 

急いでも結果的にあまり変わらない

余談ですが、信号が変わるときにつかまらないようにと、突っ切ってしまった方が早く目的地に着くかというと、実はあまり変わらないようです。

そのような「急ぐ運転」と「あわてない運転」を比較した場合、どれほど到着時間が違うものなのか知りたくて、筆者は通勤時に車を使いますので、両方の運転のしかたによる到着時間の違いを、実際に比べてみました。

急ぐ運転を1ヶ月程度毎日行ってみました。

その結果ですが、平均すると、あわてない運転で走ったときは35分かかる道のりですが、そこから7分程度の短縮でした。

もちろん時間帯や道路によって違うでしょうが、急ぐ運転は事故を起すリスクもあり、結論としては、それほど変わるものではなく、早く着きたければやはり、「少し早く家を出ればよい」ということになります。

急ぐ運転は事故のリスクもあります。

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メンテナンスで燃費が変わる

メンテナンスによっても車の燃費は変わります。

普段使っているものを、替えるだけでかなり効果があるものもあります。

低粘度なエンジンオイルを使う

まず、粘度についてですが、粘度とはオイルのやわらかさのことです。

エンジンオイルには用途によって粘度が違います。

エンジンオイル交換をするときに低粘度のオイルを使用すると燃費改善します。

粘度が高いとエンジンの保護作用が強くなり、逆に粘度が低いと燃費が良くなる分、エンジン保護作用が弱くなる傾向にありました。

しかしながら現在では、製造技術の向上・低粘度オイルの使用に適したエンジン設計によって、低粘度なオイルでも使用に十分耐えられるようになっています。

ちなみに粘度のイメージとしては、水あめをイメージするとわかりやすいですが、冷えた状態が粘度が高い、あったまっているときでが粘度が低い、といった感じです。

粘度が低いほうがエンジン内部の抵抗が少ないので燃費が良くなります。

 

ハイブリット車やエコカーなどは純正指定で低粘度オイルとなっており、
オイル交換のときに、価格が安かったからなどの理由で粘度の高いオイルを入れてしまい、燃費が悪くなってしまう例もあります。

その場合次のオイル交換で粘度の低いオイルに交換すれば問題ありません。

 

空気圧点検をする、エコタイヤを履く

まずは、タイヤ空気圧点検です。結構見落としがちな、タイヤの空気圧調整。

タイヤの空気圧が低くなりますと燃費が悪くなります。

例として、自転車をこいだときに、タイヤの空気が少ないとペダルが重くなります。

タイヤがつぶれて接地面積が増えるためで、こぐのが重い、ということはそれだけ力が必要→車でいうと燃料をより使う、ということで燃費悪化につながります。

タイヤの空気圧は、外気温の変化によっても変わりますし、パンクしていなくても微量に抜けていきます。

なので一ヶ月に一回はタイヤの空気圧の点検をオススメします。

 

タイヤをエコタイヤに替えるのもOKです。

エコタイヤというのは俗称となりますが、これは製造技術によって転がり抵抗を軽減して、燃費を良くするタイヤとなっています。

転がり抵抗の軽減と言うのは簡単に言うと「よく転がっていくタイヤ」と言うことです。

よく転がる方が当然燃費が良くなります。

 

エアクリーナーを交換する

エアクリーナーというのは、エンジンが空気を取り入れる際に、ホコリなどが入らないようにするためのフィルターのことです。

これが詰まってくるとエンジンに空気が入りづらくなり、燃費が悪くなってきますので、そうなると掃除または交換が必要です。

車種によりますが、湿式と乾式があり、掃除が出来るのは乾式のみとなりますが掃除も限度がありますので、詰まったらやはり交換したほうが良いでしょう。

 

オートマオイルを交換する

従来のオートマ車に限りますが、オートマオイル(ATF)を交換すると燃費がよくなります。

オートマとは自動の変速機のことですが、そこで使われている、オートマオイルを交換することによって、エンジンの出力をタイヤに伝える間の、出力ロスを軽減し、燃費改善します。

こちらは専用のチェンジャーが必要なので、カーショップやディーラー、ガソリンスタンドなどにご相談ください。

 

最後に

急加速をしない、車間距離をとる、早めのアクセルオフなど、燃費が良くなる走行の仕方は、安全運転につながります。

また、燃費がよいということはそれだけCO2の排出も減り環境にも良いなど、良いことずくめですので、気持ちに余裕をもって、ぜひ積極的にエコドライブをしましょう。